2018年3月14日水曜日

自然の中でみる星座 方角とサバイバル

南半球(ボラボラ島)に
来ています😊✨

日常の建物や都会が多いと
自然とのつながりは少し弱くなります。

例えば南半球の昼間、夜間で
時計があれば方角を知ることが出来ます。

例えば昼間では南半球の場合

時計の12時の方向と、
短針の間が北になります。

また、夜間では、星が出て
いれば、おおぐま座を見つけます。

夜間、空を見て、
ひしゃくの形を見つけます。

そして、そのひしゃくの、
鍋(?)の先端を5倍に伸ばした
部分が北極星(北)になります。

方角を知ることは昔から
船乗りにとって重要な知識でした😊✨

今夜、夜間には、おおぐま座を
見つけ、時計のCasio Protreck
の北と確認すると一致😃✨

また、最近ではiphoneのアプリ
星座表がおすすめです‼️

星座表は、Iモードにすると自動で
GPS機能で動かした携帯の位置に
星座が写し出されます😊✨✨

もちろん、目の前にかざすと
目の前に広がるおおぐま座と
同じ位置に観察することができます😃✨

また、北半球では、
時計の短針を太陽に向け、
12時との間が南です。

普段の都会で失われてしまう
受け継がれるサバイバル知識や体験、
感性。このような体験も自然では
得ることが出来ます。

私も久しぶりに、自然の中の
昔からの知識を思い出しました😊✨

それにしてもこのアプリは素晴らしい‼️
方向も高さも一致していました‼️

ボラボラ島にて

東京メディカルスクール
岡田優一郎