2016年4月5日火曜日

108回歯科医師国家試験と109回歯科医師国家試験 比較


108回歯科医師国家試験と109回歯科医師国家試験 比較

歯学部1年生~6年生の進級・CBT・歯科医師国家試験対策の
マンツーマン個別指導 東京デンタルスクール 塾長 岡田です。

当スクールはJR秋葉原駅徒歩2分
(ヨドバシカメラ前)の立地にあり、口コミで
関東すべての私立歯科大学生、全国よりご来校を頂いております。

109回歯科医師国家試験では問題の難関化
進み、非常に厳しい試験となりました。

全体の合格率自体は約63%と横ばいでしたが、
いくつか忘れてはならない点があることも事実です。


・低学年からの留年
・CBT合格基準引き上げ
・卒業試験の難関化・留年


今は低学年からの留年も非常に多くなっています。
つまり、6年生になった時点で非常に多くの
対策を行ってきた生徒が残っています。


ここで108回、109回歯科医師国家試験の
予備校が参考にする出願者に対する国家試験合格率を
みてみましょう。

厚生労働省・文部科学省にしても卒業時に多数の留年
者を出した後の合格率は実際の大学の実力を
反映しているとは考えておらず、出願者に対する
合格率に対してもしっかりと大学に求めています。






































6年生にに対する合格率の割合が
約3割の大学が非常に増えています。


まさに歯科医師国家試験は戦国時代さながらの戦いとなっています。



東京デンタルスクール
代表 岡田優一郎(歯科医師)
日本大学松戸歯学部 卒業
学部長賞 受賞


東京デンタルスクール
03-6807-1546
(メディカルスクール事務局 10:00~23:00・年中無休)