エピジェネティックス
~遺伝子と生化学~
医歯薬学生の1年生~6年生の定期試験、CBT、国家試験対策を行う
メディカルスクール 塾長 岡田です。
エピジェネティクス
最近では生化学の定期試験などでも多く聞く言葉となりました。
基本的なCBTレベルの内容では
DNA→RNA→タンパク質
転写 翻訳
をしっかり覚える必要があります。
セントラルドグマです。
一卵性双生児などでは、受精卵時点でのDNAは全く同一となりますが、
例えば、まったく違う国や地域で育てられた場合には外見や性格を
含めて異なってくることは容易に想像ができます。
その可能性を一つを考える一つがエピジェネティクスといわれています。
エピジェネティクスは
遺伝子の変異は起こらずに遺伝子発現に変化を与える機構
です。
エピジェネティクスには下記も近年では定期試験などでも出題されます。
作用機序として
DNAのメチル化
ヒストンのアセチル化
などが説明されています。
言葉が難しいですが、テストに出ることがあります。
まずは、しっかりと単語を覚えておきましょう^-^
参考 外部サイト
http://www.epigenetics.jst.go.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9
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