歯学部 留年・退学・放校

歯学部
～難関化する歯科医師国家試験と
　　　　　　　　歯学部の挑戦と留年・退学・放校～

平日・土日・祝日毎日開校！
歯学部現役生（１年～６年）・留年生・国試浪人生のマンツーマン指導

東京デンタルスクール
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歯学部１年生～６年生の歯学部現役生の
定期試験や留年生の進級対策、現役生・国試浪人生
の歯科医師国家試験対策を行うマンツーマン個別指導
東京デンタルスクール　塾長　岡田です。


当スクールでは家庭教師による授業、東京校での授業、
スカイプによる授業を行っています。


難関化する歯科医師国家試験は１０７回（平成２４年）では
合格率が６３．３％。

２０１５年の１０８回歯科医師国家試験はさらに１０％
下げた５３％が歯科医師会予測シミュレーションで出されています。



１０７回歯科医師国家試験は合格者約２０００名。
不合格者は約１２００人となっています。


各大学では入学時からストレートで合格できる
のは私立大学全体では約４割とも言われ、
近年では２０％程度の大学も出ています。


各歯学部では現在の国家試験に対応するため
低学年のうちから合格できる生徒さんを進級・卒業
するという流れになっており、現在の数年前の
歯科医師の合格のイメージとは大きくかけ離れています。


数年前までは歯科医師国家試験過去問題が７割程度
できれば歯科医師国家試験に合格できるという
イメージもありましたが、近年の歯学部では


歯科医師国家試験のランダム７割が
高次学年への基準という学校も増えています。



そして、さらにオリジナル問題が追加され卒業試験となります。


そして、さらに卒業者の中の約半数
（１０８回、歯科医師会シミュレーション５３％）が無事
歯科医師になることが出来ます。


現在の難関化する歯科医師国家試験において
合格を保証できる授業や予備校は存在しません。



必修、一般、臨床実地問題、禁忌、領域別、
そして、１０７回より採用されたグルーブ制により、
苦手科目があるだけで
上記のどれかにひっかかり、不合格となります。


１０７回では約１２００人が留年し、かなりの数が
週６日予備校に通って１日何十時間も勉強します。



それでも何度も不合格となってしまう可能性が
あるのも今の国家試験の特徴です。


これに合わせ、大学では低学年からのカリキュラム
や過去問題の改変を大きく進める大学も増えています。


また、歯学部では現役生の６年生などで積極的に
予備校の授業を取り入れる大学も増えてきています。



今の歯科医師国家試験にあたり、最も
恐いのが
過去の歯科医師国家試験に対する先入観
といわれています。


卒後１０年程度の先生の歯科医師国家試験と
現在の国家試験の難易度や、卒業生のレベルは
大きく異なっています。


特にこの数年で国家試験は１０％程度
落ちており、１０８回ではさらに１０％低下と
予測されています（歯科医師会シミュレーション）



平成１８年の厚生労働省によると
適正歯科医師は毎年１２００人。

１０７回では３０００人→２０００人合格
１０８回では１８００名とも言われています（予測）



今後数年で適正歯科医師１２００人
を意識した合格率となる可能性もあります。


生徒様の中には保護者さまの歯科医師国家試験の
イメージとのギャップに悩まれる生徒様も多数いらっるといいます。



保護者様の歯科医師
歯科関係者がいない生徒様



これらの生徒様の中には保護者さまの進級や
国家試験の合格イメージが大きくプレッシャーになって
いるということがしばしば見られます。




努力しても進級できない。



努力しても歯科医師国家試験に合格できない。




今の進級・歯科医師国家試験突破できないという
ことはもはや珍しくない時代となりました。


歯科医師国家試験過去問を何度も解いて卒業
した中で合格率が約半数となれば、


レベルの高い国試浪人生

国立歯学部

上位私立歯学部



の生徒さんがいることを考慮すればその難易度は
想像が出来ます。


東京デンタルスクールには口コミで東京・埼玉・千葉・神奈川
をはじめ全国から現役生の生徒様に受講を頂いています。


しかしながら、入学時には厳しい上記をお伝えして
入塾を頂いています。



今の歯学部は生半可な気持ちでは歯科医師となれず、
また、努力が必ずしも報われるとも限らない時代となりました。




一般の実社会では努力すればすべて
報われるということはないことは言うまでもありません。




社会は強者に優しく弱者には徹底的に
厳しいジャッジを下されます。



そこには運や理不尽も多くあります。



現在の卒業、歯科医師国家試験はまるで
いわば社会の縮図のようともいえます。




しかし、現在の歯科医師国家試験は幸いにも
弁護士のように３回までなど受験制限回数はありません。



１回の努力で失敗しても、２回の努力。


３回目、４回めと


不断の努力と不屈の精神があれば
必ず最後に合格を勝ち取れるチャンスと可能性があります。


現役生は上記を踏まえ、悔いの残らぬように
定期試験やCBTなどしっかりと将来を見据えて勉強を頑張ってください。




東京デンタルスクール　塾長　岡田

日本大学松戸歯学部　卒業
歯科医師
日本大学松戸歯学部　学部長賞


当スクールを支えるのは一流の講師陣。
塾長自らも講義を行い、その授業は
全国からご来校頂いています。


好きな言葉は
優しさ。努力。執念。不屈。臥薪嘗胆



塾長講義や一流講師陣は
土日祝日・テスト前などキャンセル待ちとなっています。
（2014 11月25日時点．塾長コースキャンセル待ち）


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