2014年10月9日木曜日

101回~103回 歯科医師国家試験 臨床実地過去問 マンツーマン個別指導


101回~103回 歯科医師国家試験 臨床実地問題過去問 
歯学部定期試験、進級、CBT、歯科医師国家試験対策の
マンツーマン個別指導 東京デンタルスクール

現役生・留年生・国試浪人生のマンツーマン指導
東京デンタルスクール
http://dentist-school.com/
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(AM10~PM23 年中無休 平日・土日・祝日も開校)
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こんにちは^-^
東京デンタルスクール 塾長 岡田です。

今回は昨日に続き101回、102回、103回歯科医師国家試験の
問題の解法に役立つ内容をご紹介V(^-^)

臨床実地問題は、解き方を教わることも非常に重要です。
これは5年生の臨床実地の時にしっかりと担当の先生に
考え方を聞いておくのが重要ですが中には6年生になってしまった
方や担当の先生が「・・・」という方もいらっしゃるかまおしれません。

東京デンタルスクールは東京など関東、そして全国から
生徒様がご来校されます。今回は臨床実地問題に役立つミニ知識です^^

<ポイント>
症状のある時には最終修復ではなく、酸化亜鉛ユージノールセメントなども検討する。
ラバーダムを確実にかけるためには隔壁は有効である。
咬耗のない永久歯は切歯結節の有無をしっかりチェックする。
スプリント:顎関節負荷の軽減、閉口筋の緊張緩和
両側性の関節突起骨折:開口
根管口の探索:直探針、スムースブローチ
Wassmund-Newmann法切開:良好な術野、歯肉退縮が起きやすい
IPC法:軟化象牙質の再石灰化、第二象牙質の形成
顎関節症への対応として消炎鎮痛薬投与という選択肢もある。
歯の診断では常に破折や亀裂も念頭に置いて考える。
骨形成不全・象牙質形成不全
癒合歯の定期検診では齲蝕と生理的歯根吸収に注意が必要である。
フラビーガムの対応(前歯部であまり噛まない、定期的なリコール)
レジンインレー(間接法):重合収縮の低減、隣接面部の形態回復
フェニックス膿瘍・急性化(歯の動揺、排膿、リンパ腫脹、倦怠感)

今回は臨床実地問題の中からミニ知識を紹介していきました^^



東京デンタルスクールでは臨床実地問題の指導も対応しています。

どうぞお気軽にご相談ください^^

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