2014年1月11日土曜日

Angle分類 矯正 定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策の個別指導


Angle分類 矯正歯科
~定期試験・cbt・歯科医師国家試験対策の個別指導~

東京デンタルスクール塾長 岡田です。

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今日は定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策
マンツーマンの個別指導を行う当スクールのAngle分類の
オリジナル問題を解いてみましょう。

このオリジナル問題が出来れば矯正歯科学の
アングル分類の基礎はできています^-^

Angle分類について以下より正しいものを2つ選択せよ。

a  Angle分類は上顎第一大臼歯を基準としている。
b  Angle分類は正常咬合の分類である。
c   AngleⅡ級1類では下顎角が開大している。
d  AngleⅡ級2類のでは上下顎中切歯歯軸角は小さい。
e  AngleⅢ級はコンベックスタイプである。


・・・


・・・

答えはaとcです。

答えだけでなく、しっかりとすべて答えられるようにしましょう。

<解説>
Angle分類は上顎第一大臼歯を基準とした不正咬合の近遠心的な分類です。
アングルⅡ級は上顎前突。アングルⅢ級は下顎前突のイメージを覚えましょう。

アングルⅡ級は上顎前歯の状態により、1類と2類にさらに分類されます。

AngleⅡ級1類 上顎前歯が唇側傾斜。開咬(下顎角の開大)。口呼吸
AngleⅡ級2類 上下顎中切歯歯軸角が大きい(垂直イメージ)。鼻呼吸

AngleⅡ級はコンベックス。Ⅲ級はコンケイブタイプの顔貌です。

矯正歯科は基本を押さえることが重要です。
上記をしっかり覚えればけっこう問題が解けるようになります(*^-^*)


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日本大学松戸歯学部卒(歯科医師) 学部長賞