2013年9月7日土曜日

初回通過効果 歯学部定期試験・CBT・国家試験対策


初回通過効果

歯学部定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策の個別指導
東京デンタルスクール大学2年~6年、留年生・浪人生

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(AM10:00~22:00 年中無休・一部不定期休


東京デンタルスクール塾長の岡田です^-^
歯科医師国家試験対策は年々医科・薬学領域の
拡大が図られ、医学英語・107回国試からは法医学も導入されます。

個別指導の東京デンタルスクールでは、大学2年生から
定期試験、CBT、国試対策をマンツーマンの個別指導で対策出来ます^0^

今回は106回歯科医師国家試験より初回通過効果の問題をいってみましょー

(106回国試 一部改編)

初回通過効果を受ける薬物の経口投与を行った。

・80%が消化管で吸収される
・40%が初回通過効果を受ける

他に減少がないものとして初回通過効果を求めよ。


(解説)

一見「やばい」と思ってもNO!NO^-^です。

投与方法には静脈注射や筋肉注射、皮下注射、経口投与
などがありますが、経口投与ではこの「初回通過効果」を受けることになります。

この初回通過効果は薬を飲んだら肝臓で代謝されて循環に入るということです。


問題より「80%」が吸収されるということで
今回は仮に最初が100だと仮定して考えてみましょう。

すると、薬の吸収は80ということになります。

40パーセントが初回通過効果を受けて減少するということは、
「60%」が残っているということになります。

この吸収された薬の60%が残るということが一番のポイント!

吸収された80の薬の内の60%が残るので
今回が仮に100だとすると実際に血中に入るのは48ということになります^-^

東京デンタルスクールは大学2年生から6年生まで通える
個別指導塾・家庭教師で、歯学部定期試験対策、CBT、
歯科医師国家試験対策のマンツーマンの個別指導を受講いただけます。

また、留年生、国試浪人生の対策も行っています。

平日はもちろん、土日も開校していますので東京・神奈川や
関東近郊はもちろん、関東以外からもご来校されています。

ぜひお気軽にお問い合わせください(*^-^*)

<現役学生から受講いただいた生徒様>

東京医科歯科大学
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日本大学歯学部
日本大学松戸歯学部(塾長の母校) d(^-^)
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