2013年5月16日木曜日

現役生からの歯科医師国家試験の準備


現役生からの歯科医師国家試験の備え
~現役生からの定期テスト、CBT、卒試、国試対策~

定期試験、CBT、卒試、歯科医師国家試験対策の個別指導
東京デンタルスクール (個別指導の塾・家庭教師)
http://www.dentist-school.com/
03-6802-5260
(AM10:00~22:00 年中無休・一部不定期休)


東京デンタルスクール 塾長の岡田です。

今回は現役生からの歯科医師国家試験の備えって必要なの??
というテーマです。

歯科医師国家試験は年々医学知識や英語問題、
107回からは法医学の問題の出題と時代とともに変化しています。

合格率をみると私立の東京歯科大学は驚異の97%、
私立の2位は日本大学松戸歯学部(塾長の母校^^)です。

国立大学は約8割といったところですが、近年、歯科大学でも
かなりの2極化が進んでいます。

2極化は大学にとっては非常に死活問題でもあります。
入学者が減少すれば歯科大学の存続にかかわります。

そのため、歯科医師国家試験に通用する学生を卒業させる。
これが大学にとっての大きな生命線になります。

個別指導の東京デンタルスクールの本社は東京都足立区に
あります。上野駅から最寄りの「竹ノ塚」駅まで電車で18分。
ターミナル駅の「北千住」駅からは電車で9分です。
塾での講義と家庭教師を選択できるのが特徴です。

土日も受講が可能なので、お問い合わせは全国から
いただいています。
大学2年生など現役生で通われた生徒さんの大学としては、

東京医科歯科大学
新潟大学歯学部、
明海大学歯学部
日本大学歯学部
日本大学松戸歯学部
東京歯科大学
日本歯科大学生命歯学部
昭和大学歯学部
神奈川歯科大学
鶴見大学歯学部
日本歯科大学新潟生命歯学部  など

関東を中心に国立・私立を問わず
最近では大阪などからも多数お問い合わせを
いただいております^-^

そのため、各大学は定期試験対策のほかに進級対策などを
設定して生徒さんの実力を上げて進級させています。

そして、最近では「CBT」がこの試練の主要なものに
なりつつあります。

CBTは全国で行われるので、目的としては院内に上がるための
基礎分野の確認ですが、大学差を是正するには
非常に良い機会であるともいえます。

今年では70%切りに泣いた生徒さんも多かったです(>_<;)/~
大学によっては65%が基準になっていたので、
70%いっていないで進級した生徒さんはかなり焦る必要があります^^;

CBT 69%で泣いてしまった生徒さんからのお問い合わせが
CBT後に連続してお問い合わせをいただきます。

しかし、再試験はすぐ後に迫っています。
全範囲を網羅するCBT。それほど甘い試験ではありません(>_<)

東京デンタルスクールでCBT再試験対策でお越しいただいた
生徒さんは無事合格した生徒さんもいらっしゃいますが
もちろん、合格は甘いものではありません。

長期的な学習がもっとも重要です。

1年前には下から数位だった生徒さんはCBTの結果は
上位30位と劇的に上がった生徒さんもいらっしゃいます。

もちろん、毎週お越しいただいて春期・夏期・冬期など
相当な努力をしたことは言うまでにもありません。

4年生になってからのCBTは定期試験がある中での
解剖学や微生物学などの勉強をしなければならないので
かなり生徒さんは精神状態がたいへんです(>_<)

最近では大学の教授や講師の先生、
著名な先生の息子さんなど生徒さんなども
現役生2年生からお越しいただいています。


教育現場にいるからこそ、試験を甘く見ていないのです。

5月も半ば。夏にはCBT、卒試、国試対策の
ラッシュが始まります。

曜日によっては授業が取れない場合がありますが、
塾長、講師一同さらに頑張っていきます^0^

東京デンタルスクールお問い合わせ受付
http://www.dentist-school.com/

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