CBT・歯科医師国家試験対策 必修
～必修分野は合否を分けるカギ～
CBT・歯科医師国家試験対策だけではなく、
卒業試験対策では必修分野をどれだけ
取るか、そしてA領域など基礎分野を
どれくらいで通過するかがポイントとなります。
例えばCBTの合格ラインは各大学に
より異なります。
現役生の定期試験・CBT・卒業試験、
国家試験の個別指導を行う東京デンタルスクールには
２年生など低学年からの生徒様が集まります。
東京医科歯科大学、東京歯科大学、
日本大学歯学部、日本大学松戸歯学部、
鶴見大学歯学部、昭和大学歯学部、神奈川歯科大学、
日本歯科大学、新潟大学歯学部など様々です。
CBTは各大学のボーダーがありますので、
６５点切り、７０点切りなど様々です。
６７点で合格で満足の生徒様もいらっしゃれば、
６９点で再CBTの生徒様も多数いらっしゃいます。
しかし、このCBTがあることによって
歯科医師国家試験はかなりレベルアップすると考えられます。
７０点ボーダーの大学の生徒さんは
６９点で落ちた場合には残り２年間猛勉強をします。
最終的な戦いはあくまで
歯科医師国家試験。
CBT、難易度化する各大学の卒業試験を
乗り越えてきたいわば各大学の精鋭です。
国家試験の現在は上位６割合格という
イメージで行われていますので、かなり厳しい戦いです。
これらの中で、必修や基礎をきっちり抑えることは
かなり重要です！
今回は、歯学史のプチまとめと問題です！
必修・医療面接・医学史 東京デンタルスクール一気まとめ
＜人権と倫理＞ここは必ず出題される必須ポイント
問題
医学研究の倫理といえばニュールンベルグ綱領。医学研究の現在の倫理指針は？何宣言？
医師の宣言奉仕や医業や患者の秘密の尊重。世界医師会で採択→ 宣言
患者の自己決定権→ 宣言
シドニー宣言→「 」に関する宣言
守秘義務は法律的には刑法。個人情報保護の法律によって規定されている。
＜医療面接＞
医療面接では信頼関係（ラポール）の形成が重要で、共感的・支持的態度が重要
（問題）
産まれたときから現在までの全身の健康状態（主訴 現病歴 既往歴 家族歴）
＜歴史＞最低限 これくらいは？
杉田玄白「解体新書」
乳がんの手術の実施→（問題）
歯科医籍→木幡英之助
ペニシリンの発見→アレキサンダーフレミング
ストレプトマイシンの発見→ワクスマン
笑気麻酔→ウィリアムモートン
上記は医学史などとともにしっかり覚えよう！
東京デンタルスクールでは、個別指導塾にて定期試験・CBT・卒業・国家試験対策に対応。
例えば「歯科理工の基礎を２日で学びたい」などの要望も個別指導ならでわ^0^
土日も開校なので新幹線など遠方からも生徒さんがご来校されますd(^-^)
お気軽にお問い合わせください！
東京デンタルスクールは、月曜～金曜。そして
土日も開講している個別指導ですので、東京都内、神奈川、
新潟からは土日に生徒さんなど来校されています。
関東以外からも航空機や新幹線で
ビジネスホテルに泊りがけで受講される生徒さんも
いらっしゃいます。例えば金曜日に東京に来られて、土日に学習を行うということも可能です。
（２０１３年２月時点：塾長講義のご予約は満席に近い状態
ですのでお時間などはご相談ください）
ご相談などお気軽にお問い合わせください。
医学スクール事務局（東京デンタルスクールとお伝え下さい）
０３－６８０７－１５４６
（AM10:00～22:00 年中無休・一部不定期休）