2013年3月12日火曜日

歯学部 CBTの格差


歯学部
~CBTの格差と各大学の国家試験対策~

東京デンタルスクール塾長の岡田です^-^
http://www.dentist-school.com/

今回はCBTの大学の格差と各大学の
定期試験対策をお届けします!

年末には、CBTの再試験対策のお問い合わせを
多数いただき、個別指導の塾長講義で大忙しの
塾長でした(^-^;)

春休みになり、2年生など低学年のうちからの
解剖生理学や理工学の復習のご要望や、
来年度のCBT、卒業試験など講義中です^^

CBTは、65点をボーダーとする大学、
70点をボーダーとする大学など様々です。

東京デンタルスクールには東京医科歯科、
東京歯科、日大、日大松戸歯学部、
昭和大学、神奈川歯科大学、鶴見大学などの
現役生から浪人生までいて、CBTの
各大学の様子がうかがえます。

例えば68点で合格した大学の生徒さんでも
70点の他大学では、留年の対象になる可能性が
大いにあり得ます。

最終的な歯科医師国家試験では、当然ながら
各大学関係なく、戦うことになりますので、
CBTの結果は非常に重要です。

CBTの点数によるイメージは以下の通りです。

CBTと点数イメージ

~70点 大学によっては留年の対象。
       このままの学習では国家試験は厳しい(>_<;)

75点 大学のボーダーを超えたレベル
    大学により80点以上の生徒はかなりいますので、
    まだまだ最低基準というイメージ

80点以上 CBTに対して十分に学んでおり、現時点ではOK!
    しかし、70点前後の生徒さんは今回の結果で
    火がついているので国試に向けて猛勉強も。

85点以上 現状の学習状況はかなりよくできていますが、
     臨床実習だけにとらわれていると
     あっという間に抜かされる可能性も危険性があるので注意が必要
     国家試験はCBTとまた異なった難易度です^^;

個別指導の東京デンタルスクールには現役生の
生徒さんが多数来校されます。

ぜひ、お気軽に定期テスト・CBT・卒業・国家試験対策など
お問い合わせください^0^


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